FAQ

Q

コーヒー豆の保存方法を教えて下さい

A
密閉容器に入れ冷暗所に保存して頂き1ヶ月を目安にお召し上がり下さい。
Q

コーヒー豆を長期保存する場合はどうすればよいですか?

A
基本1ヶ月を目安にお召し上がり頂きますが、長期保存の場合、空気をしっかり抜きジップロック等に入れ冷凍保存をオススメ致します。 使用する際、少し常温に戻してお召し上がり下さい。
Q

コーヒーの挽き方で味わいは変わりますか?

A
豆の使用する量や挽く機器でも味わいは変わりますが、基本細かくすると、苦味・コクが強くなります。粗くすると、酸味・香りが強くなります。 豆によってお好みの味わいの挽き目を楽しんで見つけてみてください。 ※コーヒー豆の状態でご購入されたお客様には、当店の挽き目SAMPLE(FILTER用)をお付けいたします。 ご参考までに挽き目を合わせてみてください。
Q

コーヒーを淹れる時に気をつける事はありますか?

A
初めしっかり蒸らしていただく事と、お好みの量になった段階でドリッパーの中にお湯が残っていても取り外してもらえると雑味やエグ味が抑えれます。
Q

1人分、2人分はどのくらいの量のコーヒー豆を使いますか?

A
当店の推奨レシピでは、 1人分の場合、コーヒー豆は16g 使用する湯量は、240cc 2人分の場合、コーヒー豆は24gで 使用する湯量は、430cc になります。 出来上がりの量が 1人分は180cc 2人分は360cc になる様に調整しております。
Q

コーヒーの美味しい淹れ方を教えて下さい

A
コーヒーは嗜好品で、お客様の好みが大きく影響します。 当店のコーヒーの淹れ方を、ONLINEでコーヒー豆をご注文頂いた方々にレシピを同封しております。 是非ご参考までにお使い下さいませ。
Q

焙煎の仕方でコーヒーの味わいはどう変わるのですか?

A
よくコーヒーショップで、浅煎りや深煎りなど耳にする事が多いかと思います。 そもそも焙煎とは、簡潔に伝えるならコーヒーの生豆に、火力を与えて煎る行程になります。 深煎り〜浅煎りをお肉に例えると、ウェルダン→ミディアム→レアと同じイメージで捉えて頂くとわかりやすいと思います。 基本、浅煎りとは、焙煎時間を短くして、コーヒーの鮮やかな酸味やフルーティーな甘みを楽しめます。 また深煎りは、逆に焙煎時間を長くして、コクや甘苦い味わいを楽しめます。 焙煎の表現の基準は、お店毎に異なるので、そのお店のコンセプトや個性を理解した上で、コーヒー豆のご購入をオススメ致します。
Q

コーヒーの器具でどの様に味が変わりますか?

A
今現在世に出ているコーヒードリッパーやサーバーなど、とても機能的なものから、おしゃれなものまで幅広く存在いたします。 どの器具もたくさんのメリットがあり、味の違いもあります。 特にここでは代表的な①ハリオV60 ②メリタ ③カリタウエーブ の3つの紙FILTERを使用した味の違いを簡単に以下で説明できればと思います。
Q

①ハリオV60の特徴

A
①ハリオV60 円錐形フィルターの代表的な存在で、一般量販店にも幅広く流通しております。すぐ購入できるのは魅力の一つ。 味わい的にとてもきれいにスッキリとした香り高いコーヒーが出来上がるのが特徴です。 浅煎りのコーヒー豆を香り高く飲むのにとても適しているドリッパーになります。もちろん深煎りでも注ぐスピードをゆっくりと注げば甘味やコクを引き出せます。 つまり、お湯の注ぐスピードで味わいをマニュアル的に変化できるとても優れたドリッパーです。
Q

②メリタの特徴

A
②メリタ 楕円形フィルターの昔からある伝統的なドリッパーです。誰もが一度目にしたことがある桶型の形の紙FILTERを使用します。 これも量販店に流通しているのでとても購入しやすいです。 味わい的にとてもコク深く、重厚感のある味わいに仕上がります。またお湯の注ぐスピードに対して、抽出される液体のスピードが比例しません。つまり抽出スピードに変化がないため味の安定性にとても優れております。
Q

③カリタウェーブ

A
当店でも推奨しているドリッパーになります。 ギザギザの形がとても目を引く面白い形のドリッパーです。 PS.( ORIGAMIドリッパー : ハリオv60でも、カリタウェーブでも両方対応できる優れたものも販売されています。) インターネットや、大手量販店で購入は可能です。 味わい的に、香り高く、コク深い甘みのある味わいを引き出せます。また注ぐスピードと抽出スピードがそこまで比例しないので、味の安定性にも優れています。
Q

金属メッシュフィルターはどのような特徴がありますか?

A
金属メッシュフィルターも各社からいろんな種類が販売されています。 一般的に金属のフィルターで抽出するのは、紙FILTERに比べ、コーヒーの抽出時における油分も一緒に抽出されるのと、複雑な甘みを引き出す微粉もとてもバランスよく抽出されるため、コーヒー本来のフルーツのような甘みや香り、紙FILTERに比べよりワイルドに感じやすい味わいに仕上がります。 紙FILTERと違い、洗って何回でも使用できる点や、抽出時におけるコーヒー豆の化学変化が最小限に抑えられるのも特徴です。 主にインターネットでの購入が可能です。
Q

プラスチックや陶器のドリッパーの差はありますか?

A
基本味に関しては、そこまで大きな差はなく、抽出行程による味の差の方が大きく作用します。 では、どの様な違いがあるのか。以下でご説明します。
Q

①、プラスチックドリッパー

A
プラスチックドリッパーは、とても使いやすく初心者向けと言われています。 透明なので、お湯の流れる様が見れたり、また非常にコストパフォーマンスに優れており、流通販路も幅広くとても手に入りやすいです。 ただ、陶器と比べて劣化のスピードが早いため、買い換える必要性も出てきます。
Q

②、陶器ドリッパー

A
陶器ドリッパーは、重厚感のある見た目と、プラスチックドリッパーに比べコーヒー抽出時のお湯による経年劣化が起こりにくく耐久性が高いです。 ※ コーヒー抽出時にはドリッパー自体をしっかり温めて使用するのがポイントです。
Q

補足:ステンレスドリッパー

A
ハリオV60やカリタウェーブなどのドリッパーから発売されているステンレス製のドリッパー。 熱伝導率がとてもよく、コーヒー抽出時における熱反応による変化が最小限に抑えられるためとても抽出効率に優れているものになります。 プラスチックなどのドリッパーに比べコストは高めです。
Q

お問い合わせ先

A
お電話でのお問い合わせ 06-4304-2630 メールでのお問い合わせ [email protected] -------------------------------------------------- 業務用卸売(WHOLE SALE)のお問い合わせのお客様はこちらまで。 ▼▼▼ https://www.cafenotocoffee.com/wholesale/